SSブログ

2020年の目標(という名のオザケン語り) [日記]

2020年になりました。

昨年2019年は、8年勤めた会社を退職して転職をしたので大きな転機になりました。
ずっとやりたいと思って活動してきたことをメインの仕事にできるということで、とても幸運なことだったと思っています。今年はもちろん現在の仕事で成果を出すとともに、如何に自分を成長させられるかを考えてガンガン活動していきたいと思っています。

昨年は、20数年来のファンである小沢健二さんが突如「彗星」という新曲と新しいアルバムと、6月のツアーを発表して大歓喜でした。
彗星の歌詞は「そして時は2020、全力疾走してきたよね」で始まります。
小沢さんが活動休止した1998年ころから今2020年まで、自分は全力疾走してこれたかというと、とてもじゃないけどそうは言えません。でも、それらも肯定して「全力疾走してきたよね」「今ここにある暮らしこそが宇宙」と言ってもらえたことで、ものすごく勇気づけられました。
全力疾走まではしていないけど、よくやってきたじゃないか、と思ってもいいのではないかと。

「魔法的」のライブの最後の「日常に帰ろう」は、「楽しかったライブも終わってつまらない日常が始まる」のではなく、「今の日常こそが宇宙で、最高で、それを過ごす人たちは素晴らしい」という全肯定の言葉だったわけですね。

もちろん日常でつらいことやつまらないこともあるけれども、「薫る(学業と労働)」でも言及されているように、毎日の繰り返しこそが本質で宇宙だと言ってくれているわけです。

となると、2020年の目標は「全力疾走」で「今の暮らし」を生きる、ということ以外にないですね。
2021年に「全力疾走してきたよね」と言えるようにしたいです。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

ブログ復活?? [日記]

最近、技術ブログしか書いておらず、日常のこととかは全部Twitterになってしまっていてこのブログのことを忘れていました。ふと昔の記事を見てみると、なんかいろいろ書いてたんだなあと。

たまには技術ブログでないものも書いてみようと思って再設定してます(SSブログって名前に変わったんですね)

まあ、続くかわかりませんがボチボチ書いてみます。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

ドイツ語進捗(3級第8日目〜11日目) [ドイツ語]

独検2級を受けるために3級を思い出しながら独検合格らくらく30日 3級 新訂版
で勉強しているわけですが、やっぱり3級難しい!文法の基本が問われます。

■第8日 従属接続詞
従属接続詞は語順に影響して、並列接続詞は影響しない。種類は少ないので覚えてしまうのが早そう。

・従属
als / bevor / bis / da / damit / dass / nachdem / ob / obwohl / während / weil / wenn
・並列
und / aber / oder / sondern / denn

【例題】
Wir waren beide zufrieden,( ) wir den Film zusammen gesehen hatten.

( )に入るのはnachdemな訳ですが、それ以前にwarenが何か考えてしまいました。また忘れたら死亡レベルの超重要動詞seinの過去形でしたね・・。基本的な過去形とか過去分詞もすっかり抜けてます。

sein / war / gewesen
haben / hatte / gehabt
werden / wurde / geworden

beideはboth、zufriedenはまんぞくさん

【例題】
Ad jetzt müssen wir ganz sparsam sein, denn wir (haben) fur unsere neue Wohnung viel Geld geliehen.

dennは並列なのでhabenが最後に来ない、というわけですね。
にしても、やっぱり単語がわからなすぎて意味がわからないです。

sparsam 倹約
geliehen ⇒ leihenの過去分詞(eとiの位置が入れ替わっててややこしい!)貸す

wünschen ⇒ wish
der Versuch ⇒ attempt
der Erfolg ⇒ success

■第9日 zu不定詞
英語っぽくて比較的わかりやすい。um / ohne / statt ... + zu不定詞、はよく出てきそう。

■第10日 分離動詞
これはドイツ語に特徴的な言葉ですよねえ。日本語で言ったら、「振り返る」の「振り」と「返る」が分離して、「私は返る、後ろを、振り」でしょうか?日本語で例えても意味がわかりませんねー

auf-hören やめる
um-ziehen ひっこす
vor-stellen 想像する
vor-haben 企てる

分離動詞と非分離動詞の区別は、非分離動詞の前綴りを暗記してしまうのが一番早い、とのことです
be- / emp- / ent- / er- / ge- / ver- / zer- / miss-

■第11日 話法・使役・知覚の助動詞
ドイツ語の助動詞は、英語に比べるとだいぶややこしくなってます。

まず、助動詞が完了形になります。haben支配、かつ、不定詞になる、というのがポイントですね。
Sie haben gestern Abend ihren Onkel besuchen wollen.

そして、助動詞を本動詞として使うことができます。その場合、過去分詞は不定詞ではなくge-の形になります。(ややこしい!)
Er hat schon damals Deutsch gekonnt.

時制が混在するケース(wollenの「自分の意志、主張」)
Der Mann will den Unfall selbst gesehen haben.

sollenの「他人の意志、主張」
Sie soll mit dem Kanzler persönlich gesprochen haben.

使役の助動詞、lassen
Ihr lasst mich immer warten.(aufがないのがポイントらしいですが、難しい・・)

知覚の助動詞(話法の助動詞と同様に、過去分詞が不定形となる)
Hast du die Kinder spielen sehen.


いやー、がっつりドイツ語っぽくなってきました。
はじめは紙の辞書のほうがいろんな情報が目に入ってくるからいいな、と思って使っていたんですが、わからない単語が多すぎるのと、時制変化した動詞を調べられない(知識不足で・・)ので、また電子辞書に戻っています。


ドイツ語勉強進捗 [ドイツ語]

前回のブログが12/23だったので、また早くも半月が経過しました。ブログってやっぱり残るから便利ですねえ。

ドイツ語の進捗ですが、今年は年末年始の並び順が悪く、大晦日と元日にいくつか仕事(自宅からリモート対応ですが)もあったので、山形に帰省せずに東京にいました。お陰で仕事の時以外はゆっくりできたのですが、ゆっくりしすぎてドイツ語の勉強も捗らず・・意志の弱さを痛感する次第でして・・orz

年明けから独検合格らくらく30日 3級 新訂版
を読み始め、昨日最初の予想問題(1〜7日目のまとめ)をやりました。これは手強い!やはり4級とはレベルが違います。

まずはやっぱり単語。問題によってはわかる単語の方が少ないです。

勉強した単語のメモ
・zuerst / zuletzt 最初、最後(zuerst mal das、という言い回しを何かで聞いた気が)
・schwimmen / schwam / geschwommen (現在形ですらあやふやなのに、過去・過去分詞が単体で出て来るときに判別できるようにならないと・・)
・fertig 出来上がった(頻出ですがなかなか覚えられない)
・werden / geworden (知ってなきゃ死亡レベルの重要単語ですが、文中に出てきた時に、「〜になる」という意味なのか、未来形なのか、受動態なのかぱっと判別できず・・。まずは、本動詞の時にはsein支配だということを勉強した)
・bald もうすぐ(バルト9のwaldではなく、英語のbadとも違う。類推しにくい単語)
・freue sich auf(楽しみにしている) / über(もう楽しい) (熟語として覚えないと。walten aufと関連付けて覚えるといいかな?)
・die Ausstellung 展示
・ruhig 静かな(単純な単語ほど覚えにくい気がする)
・die Bildung 教養(Bildから連想してもこの意味にはならないよな・・)
・der Saal ホール(まあわかる・・語源が英語と一緒なのかな)

文法でわからんかったのが後置詞。後置詞という単語自体を初めて聞いた気がする(本当に3級合格したのだろうか)。nach / entlang / gegenüber (〜によると / 〜に沿って / 〜の向かい側に)

Dem Wetterbericht nach regnet es heute den ganzen Tag.
Wir möchten den Rhein entlang spazieren gehen.
確かに後ろに置かれてますが、なかなかピンと来ない文です・・

この調子だと、試験までに2級どころか3級終わらなさそうな悪寒。
試験日は6月第4日曜日だから、2016年6月26日かな?







独検4級参考書読了 [ドイツ語]

前回のブログでドイツ語の勉強をする、と宣言して早くも約1ヶ月、いちおう勉強は続けてます。やっぱり前回紹介した参考書、「独検合格らくらく30日 4級 新訂版」、すごく良くまとまっています。その当時はこれで4級に合格したので間違いないですね。

完全に忘れてしまっていたder/des/dem/denから初めて、なんとか最後までやりました。そして巻末についていた4級の模試を解いてみたら、意外と7割位は解けました。ちょっと思い出してきたかな?

この本の他に、前に見ていたNHKのドイツ語講座が動画で見れるようになっていた(違法なものではなく、担当の相澤先生のHP)ので、電車での行き帰りに見ていました。これもものすごく良くできていて、短いストーリーに文法の要素がぎっしり詰まっていて、火星人のピポの可愛さと相まって印象に残るフレーズが多く、全文丸暗記するだけでドイツ語が相当上達しそうな気がします。(実際、これで覚えた単語も多い)
時間があったら全文を書き出してみようかな。

ということで、3日坊主にならずまだ続けています。次は下記の独検3級のテキストに移る予定。









この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。